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鍵のち扉

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    鍵のち扉 [ 遊ぶ ]
    脱出ゲーム?「鍵のち扉」です。
    「脱出ゲーム王」サイトに掲載されていて
    脱出ゲーム攻略サイトやウェブゲーム紹介サイトでも
    脱出ゲーム、脱出パズルゲームなどの形容で紹介されているタイトル。

    ゲーム説明は「かぎを手に入れ、とびらを開けるべし」といたってシンプル。
    各ステージともルールの違うクリア条件で、
    一つ一つ丁寧に創られていて、楽しい裏切りに満ちています。
    タイトル画面からのゲームスタート時ですら、
    鍵を取って扉を開けるというアクションで統一されていて、
    オレンジと黒で表現された画面とあいまって
    シンプルで統制のとれた綺麗なデザインのゲームです。

    # 後から注)
    # ここまででまずは、おもしろいので是非遊んでみてください!
    # ここから下はゲームを楽しむからちょっと離れて
    # 評論ぶった内容になってしまいました。ごめんなさい。

    そんな「鍵のち扉」、冒頭で「脱出ゲーム?」と「?」を
    付けさせてもらったのは、脱出ゲームよりもっとシックリ来る
    ジャンルがあるような気がする、と思ったから。

    上記でも書いたように「ステージごとにクリア条件が違っていて」
    「楽しい裏切りに満ちた」「シンプルな画面が魅力的な」
    ゲームといえば、そう「星探」シリーズ。
    この良品ゲームでも紹介させてもらいました。

    ・nekogames : 星探
    ・nekogames : 星探2
    ・たまさけブログ 良品ゲーム : 星探
    ・たまさけブログ 良品ゲーム : 星探2

    「鍵を手に入れる」「扉を開ける」という明確な目的と
    そのためのアクションはいわゆる脱出ゲームを
    究極まで単純化したもので、かつ鍵と扉は完全に記号化している。
    (もう少し言うと、カーソルキーも記号化している)
    その記号としての鍵と扉によって「星探」的な
    ルールレベルからの探索のおもしろさを「星探」とは違う意味づけで
    説得力を持たせているところが本当におもしろい。

    逆に、ゲーム性がとても似ているそれぞれの作品なのに
    意味づけが違うために全然違うゲームに見えて、
    かつそれぞれに異なる魅力を持ってしまうのも興味深い。
    特に「鍵のち扉」が「鍵」と「扉」という記号によって
    脱出ゲームと言えてしまうというのがおもしろい。

    このゲームのおもしろさの種は
    「記号化した脱出ゲームと星探系探索ゲームのうっとりするような融合」。

    私自身は「星探」に似たゲームは「星探に似たゲーム」に
    なってしまうだろうと思っていたので、
    そういう考えを裏切ってくれたとういところも
    「鍵のち扉」の魅力として感じています。

    クリア条件をステージごとに手作りしなければいけないので
    つくるのに手間のかかる星探系探索ゲーム。
    しかし、それだけにおもしろさもとても大きいので、
    この流れでいろいろな星探系のゲームがでてきたらいいなぁ、
    と期待してしまうのでした。

    コメント
    鍵と扉という設定が秀逸。

    星探だと何の脈絡もなく星が出現すると
    星である意味がわからないステージとか
    ありますが、

    鍵の場合は扉を開けるという目的があるので
    納得させられてしまいます。

    星探系?では
    Button Hunt という海外のゲームがあります。
    赤い丸ボタンを探すゲームです。
    これの赤丸出現の納得のいかなさは星以上です。
    でもステージがサクサク進行するところは楽
    しいです。
    • (ゐ)
    • 2008/09/20 11:57 PM
    探す対象に意味があるかないかっていうのは
    それぞれに長所短所があるというか
    星探は星だから生まれる魅力がやっぱりありますよね。

    ということを考えていたら
    「星探3」がリリースされたので、
    次回の良品ゲームで取り上げようと思います。

    nekogames : 星探3
    http://www.nekogames.jp/mt/2008/09/_hoshi_saga_3.html
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