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【第六十八回 大正と地図】

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    大正時代の地図というものを
    見たことがある方はおられるでしょうか?
    実はたった100年弱なのに
    まるで違う土地のような感覚を
    受けるほど、変化が激しいのです。

    先ず、何故この変化が起こったのでしょう。
    一つは有名な「関東大震災」です。
    当時かなり狭い範囲で住宅が密集していた東京市。
    当然震災での被害は甚大でした。
    その後建て直しを行う際に、
    かなり大規模な区画整理を行ったのです。
    この整理で大正時代の本来の道と
    現在の道とが大きく変わったと
    いわれております。

    もう一点は東京市を大きく縦断する
    荒川の河川改修です。
    以前の川は大きく蛇行しているのに対して
    現在の荒川は川まで真っ直ぐに伸びています。
    明治時代に荒川の河川が大反乱を起こし
    水害を少なく抑えるために
    「荒川放水路」や中流河川の改修が
    行われたのが軒並み大正時代でありました。

    最後に。
    現在のお台場、新木場辺りは大正時代は
    海でした。

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